プラン Plan
◆観光タクシーツアー◆【清須市観光タクシープラン】三英傑の息吹を感じる「きよスポット」周遊コース
清須市は三英傑(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康)が天下統一の足掛かりとした歴史ある場所です。本プランは清須市が「何かを始めるための元気を養って欲しい」という思いから定めた「英気充実きよスポット」をタクシーで巡りながら「はじまりの街清須」の魅力を感じてもらえるコース内容になっています。三英傑の息吹を是非感じてください。
ご旅行代金/おひとり様
おとな
4,900円~13,700円
4名4,900円、3名5,900円、2名7,800円、1名13,700円
小・中学生
4,700円~7,700円
4・3名4,700円、2名7,700円(未就学児無料)
所要時間 | 約3時間55分 |
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設定期間 | 2023年4月1日(土)~2023年9月30日(土) |
エリア | 清須市 |
このプランのおすすめポイント
清須からあげまぶし
清須市はかつて信長公が「天下取り」の出発点とした地であることにあやかり、「トリのからあげ」メニューをご当地グルメとして、市内飲食店とコラボし開発しました!
英気充実 きよスポット
英気とは、何かを始めるための元気のこと。戦国時代の英雄たちが英気を養い羽ばたいていったように、清須の街並み、グルメやまちの人たちのあたたかさを通して、元気になれる。そんな「きよスポット」を巡ります!
観光タクシーでラクラク周遊
名鉄須ケ口駅よりタクシーに乗って清須市の三英傑の息吹を感じる「きよスポット」をラクラク周遊いただけます!
プラン詳細 Plan Details
日程表
11:20集合
11:30出発
約20分
西枇杷島問屋記念館
※自由見学(見学後、隣接する八百㐂まで各自移動)
約60分
八百㐂
※昼食/清須からあげまぶし
※昼食後タクシー移動
約90分
清洲城・清洲公園・清洲ふるさとのやかた
※清洲城入場券付(各自由見学)
約30分
清洲山王社 日吉神社
※自由見学
15:20到着
名鉄須ケ口駅前
※タクシー降車
プラン情報
設定日 | 2023年4月1日(土)~2023年9月30日(土)の火・木・金・土・日曜日 |
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設定除外日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)・水曜日 |
ご旅行代金に含まれるもの | 観光タクシー代、八百㐂昼食代、清洲城入場料 |
最少催行人数 | 1名 |
最少受付人数 | 1名 |
最大受付人数 | 4名 |
利用タクシー会社 | 新川タクシー(株) |
集合場所 |
注意事項
- 集合場所の詳細や当日の緊急連絡先等は【お客様行程表PDF】をご確認ください。
- 名鉄本線「須ケ口駅」南口ロータリーにて新川タクシー乗務員がプラカードを持ってお待ちしております。代表者様のお名前をお伝えください。
- 移動中のタクシー車内での乗務員の観光ガイドはございません。
- タクシーは車内禁煙となります。
- タクシーは中型タクシー(定員4名)利用となります。
- 西枇杷島問屋記念館を見学後、隣接する八百㐂までは各自でご移動ください。
- 八百㐂では清須市ご当地グルメ「清須からあげまぶし」をお召し上がりいただけます。
- 西枇杷島問屋記念館、清洲城、清洲公園、清洲ふるさとのやかた、清洲山王社 日吉神社では各自で自由見学となります。
- タクシー観光は上記行程区間の利用となり、途中立ち寄り、延長は出来ません。(ツアー終了後、別料金でタクシー観光も可能です。コースや料金等は当日のタクシー乗務員にお尋ねください。)
- 交通渋滞などによるスケジュール変更や電車などの乗り遅れについては、一切責任を負いかねますので予めご了承ください。
取消料
契約成立後、お客様のご都合で契約を解除する場合、旅行代金に対してお客様1名につき下記の料率で取消料をいただきます。
3日前から前日 | 20% |
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当日(開始前) | 50% |
旅行開始後無連絡不参加 | 100% |
- 取消しまたは人員減による払い戻しを行う場合は、所定の取消料率を差し引いて返金させていただきますが、返金にかかる振込手数料はお客様負担とさせていただきます。
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【清須市観光タクシープラン】三英傑の息吹を感じる「きよスポット」周遊コース
清須市は三英傑(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康)が天下統一の足掛かりとした歴史ある場所です。本プランは清須市が「何かを始めるための元気を養って欲しい」という思いから定めた「英気充実きよスポット」をタクシーで巡りながら「はじまりの街清須」の魅力を感じてもらえるコース内容になっています。三英傑の息吹を是非感じてください。
名鉄本線「須ケ口駅」南口ロータリーよりタクシーに乗車
名鉄須ケ口駅南口ロータリーにて新川タクシーの運転手がプラカードを持ってお待ちしております。
江戸時代の青物問屋の様式を伝える建物「西枇杷島問屋記念館」
『西枇杷島問屋記念館(にしびわじまとんやきねんかん)』は江戸時代、徳川家康の命により創設した青果市場で、日本三大市場の一つ「下小田井の市」の創始者の一人といわれる山田九左衛門家の住居を、平成4年(1992年)に、移築復元したものです。明治の初期に建てられ、美濃路を形成してきた町家のなかでも江戸時代の青物問屋の様式を伝える建物です。
西枇杷島問屋記念館 HP
清須市の新ご当地グルメ「清須からあげまぶし」とは?
清須市は織田信長公が天下取りの出発点とした地であることにあやかり、トリのからあげを使ったご当地グルメ『清須からあげまぶし』を新たに特産品として市内飲食店とコラボし開発しました!
【清須からあげまぶし3つの認定条件】
1.清須産の味噌を使用した鶏の唐揚げを盛り付けること(下味又はタレで味付けすること)
2.ひつまぶし形式で提供すること(そのままで食べる、薬味をのせて食べる、出汁・お茶を注いで食べる)
3.愛知県産の野菜を使用すること
清須からあげまぶし(英気充実きよスポットHP:清須市観光協会)
先代の想いを大切に— 代々受け継がれる“和”の心でおもてなし「八百㐂(やおき)」
青物市場「下小田井の市」と一緒に、宿場町として栄えた歴史ある清須市で、江戸時代より代々八百屋を営んできましたが、時代の流れとともに和食屋へと姿を変えました。京都で修行した7代目が作る清須市ご当地グルメ「からあげまぶし」を是非ご堪能ください。
料亭が届ける“素材を味わうまぶし”「清須からあげまぶし」
【八百㐂7代目:冨田真司様】
日本料理が本業なので、その枠組みを大切にしたものをつくりたいという想いがありました。出汁は懐石で使用するこだわりのもの、ご飯にかけるタレもひつまぶし用の旨味たっぷりな継ぎ足し醤油ダレを使用しています。そして、今回参加したことで、地元企業の調味料の素晴らしさを再認識できました。からあげもジューシーで納得のいくものができたので、素材と地元の味噌、お互いの味を生かすにはどのような味付けが良いか試行錯誤を繰り返して、今のからあげまぶしに辿り着きました。薬味には、ネギ、わさび、しそ、などを検討した末に梅おろしに決めました。その味わいは、ぜひ一度召し上がってご確認ください。ボリュームたっぷりに見えますが、出汁、薬味の相性を考え、さっぱりと最後まで飽きずに食べていただける味に仕上がっていると思います。
八百㐂 HP
織田信長公が天下統一への第一歩を踏み出した城「清洲城」
三英傑の一人、織田信長の居城です。1560年に桶狭間の戦いにより今川義元を倒し、天下統一への第一歩を踏み出したお城です。徳川家康の「清洲越し」によって名古屋城築城のために清洲城の資材が使われた為、名古屋城の完成をもって清洲城は廃城になりました。現在の清洲城天主閣は平成元年に再建されたものです。
清洲城 (英気充実きよスポットHP:清須市観光協会)
清洲城見学後はこちらへ「清洲ふるさとのやかた」と「清洲公園」
『清洲ふるさとのやかた』は、清洲城の前にかかる朱色の大手橋の対岸に立地する土産品販売施設で、新鮮な地元野菜やおみやげものを多数取り揃えています。地元企業の優れた工業製品の展示やPR動画の放映など、清須の魅力に触れられる清須観光の定番スポットです。コーヒーマシンもありますので、清洲城へお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
隣接する『清洲公園』には一段高くなっている場所に織田信長公の銅像があります。この銅像は、織田信長公26歳の1560年(永禄3年)、「桶狭間の戦い」に出陣する姿を模したもので、桶狭間の方向を見据えています。桜の名所としても知られ、市民に親しまれているこの公園は、「始まりの地~二人の愛と希望の丘」と称し、夫婦円満、恋愛、立身出世、必勝祈願のパワースポットとなっています。
清洲ふるさとのやかた (英気充実きよスポットHP:清須市観光協会)
豊臣秀吉の母親が祈願して秀吉を授かったといわれる「清洲山王社 日吉神社」
『清洲山王社 日吉神社』は山の神をお祀りし、病や厄災を除くことを目的に建立された神社です。三英傑の一人、豊臣秀吉の母親が当神社に祈願したところ懐妊し、そのため幼名を「日吉丸」と名付けたというエピソードが残されています。
現在では現代美術アーティストのイチハラヒロコさんデザインの「恋みくじ」がSNS映えすると話題になったり、自分の捨てたい思いを念じ封じ込めた皿を割る「はきだし皿」も有名です。
清洲山王社 日吉神社 HP
名鉄須ケ口駅に15:25頃到着してツアー終了となります。
名鉄須ケ口駅南口ロータリー
※タクシー乗車